2016年6月19日日曜日

富士見ドラムスクール・ レッスン開講のご案内

 橋本学「Alpine Drumming Workshop」は、長野・富士見町移住を機に「富士見ドラムスクール」に名称変更いたしました。主に個人のマンツーマン・レッスンです。

 
 会場:長野・富士見町および近隣地区への各地出張レッスン

  ドラムはある程度音量が出てしまうので、近隣のご迷惑にならない位音の出せる会場であればご自宅でも構いません。お電話でご相談させて下さい。楽器は全てこちらでご用意致します。
  ご自宅以外の場合は公民館・民間の音楽スタジオ等の有料利用になります。

  富士見町以外の近隣地区については、松本・岡谷・茅野・甲府あたりまでは同料金で日帰り出張が可能ですので、こちらもその都度ご相談下さい。
 また、橋本が東京および他の地方に出張している場合に限り、単発でのレッスンも承ります。東京の場合は交通費分として1時間1000円の出張費を上乗せさせていただきますが、昨年度までの設定と同額です。

 料金およびレッスン時間

  小学生以下:月額4500円 40分×3回 1回あたり1500円
  中高大学生:月額6000円 60分×2回 1回あたり3000円
  一般:月額8000円 60分×2回     1回あたり4000円

  有料会場の場合は、一部もしくは全額料金負担をお願いします。その都度料金が変わりますので、受講前に打ち合わせをさせていただきます。

         例) 一般の生徒さんが一時間1030円の会場を使用する場合
            月額レッスン料4000円+会場料金2回分2060円=月額10060円

   レッスン回数は上記を標準としていますが、月1回にする・単発で1回だけ、など個別にも対応致します。
    
 日時:応相談

  午前~夜間対応可能です。

 対象ドラマー:初めての方からプロ志向の方までの全てのドラマー

  ここしばらくレッスンをさせていただいている生徒さんは、こちらでレッスンを受けるまでドラムに触ったことのなかった方々です。短期間でみるみる上達され(みなさんフォームが大変きれい!)、こちらもやりがいを感じております。もちろん、既に経験を積まれた方にとっても、レッスンはまた新たな視点を獲得できる時間になるでしょう。 
  プロ志向の方は、橋本のライブ現場への同行(もちろんリハーサルから)の機会も考えております。

 一方、近年では4~5歳・小学校低学年のお子様に本教室は大変好評を戴きまして、今後こちらではお子様向けドラムレッスンに力を入れて行きたいと思っております。

 対象音楽ジャンル:全て

  ジャズ・ドラミングについてレッスンができますが、そもそも講師・橋本が全てのジャンルに平等に敬意を払っているため、できるだけ偏らないように全ジャンルを研究、実践してきました。「ハードロックがうまくなりたい」「ラテンが叩けるようになりたい」「ジャズをやりたい」「打ち込みみたいに叩きたい」…全てのリクエストにお答えします。「ロックしか経験がないけどジャズがやりたい」「ジャズしかやったことがないけどロックを知りたい」こんな方も大歓迎です。ドラムは、全ジャンルに入っていける楽器です。

 お申し込み・お問い合わせ

 gaku5176@gmail.com まで、まずはメールをよろしくお願い致します。メールにてお電話番号をお知らせします。

 

2014年4月20日日曜日

ジャズのカウントの出し方講座

 長らく休載してしまい大変失礼致しました。不定期ですが続きを記載していきます。

 今回は、ドラムではなく、ジャズのヴォーカルやサックス教室の生徒さんの前でお話し、一定の効果があった「ジャズのカウントの出し方講座」の内容を記事にしました。どちらかというとドラマー以外の楽器プレイヤー向きの記事です。もちろん、カウントを出す事はドラマーにも必須のものです。

 ジャズ演奏に於いて、プレイヤーの誰かのカウントで演奏が始まる事が多々あります。カウントを出す人が誤ったカウントの仕方や、不正確でメンバーに伝わりづらいカウントの出し方をしてしまうと、バンドアンサンブルがスタートからつまづいてしまいます。

 早速、動画を貼り付けます。悪い例を3例挙げ、続いて理想的なカウントの例を挙げます。


 悪い例その1 テンポが一定でない

 カウントは、まずテンポをメンバーに伝える目的があります。これが一定でないと、メンバーは演奏できません。

 原因としては、

     ・自ら決めたテンポに自信がない
     ・興奮、緊張している

 つまり、心の持ちようです。皆を待たせても構いません。気持ちを落ち着け、自分の好きなテンポをじっくり決めて、自信を持ってカウントを出しましょう。

 悪い例その2 動きが止まる

 カウントには、グルーヴのニュアンスをメンバーに伝える目的もあります。スウィングのビート、いわゆる4ビートは常に動き続け、流れ続けていてこそです。カウントが止まるプレイヤーはリズムの感じ方も止まっています。1拍ずつの円運動、もしくは弾力のある反復運動を手で表現してみましょう。

 悪い例 その3 1拍目と3拍目が無い

 これが一番多く見られるカウントです。4ビートにおいて、2拍目4拍目を強調するのは間違いではありません。さらに、日本の土着のリズムは1拍目3拍目を強調したものなので、我々は確かに2拍目4拍目を強調する練習をする必要があります。
 だからといって1・3拍目をないがしろにしてはいけません。1・2・3・4拍目をしっかりと感じた上で2・4を強調しましょう。これは、演奏する上でスウィングのリズムの感じ方に大きく関係してくるものです。スウィングのビートは4拍全てが柱であり、そのポイントでリズムが弾んでいくからです。従って、2拍4拍しか感じられていないと柱が半分であるためにリズムがフラフラし、推進力も半減してしまいます
 残念ながら、ジャズ教室の多くの現場でこの事実がスルーされており、これは講師の責任です。

 良い例

  ・テンポが一定である
  ・手が動き続ける
  ・1・2・3・4拍目全てで手を振る

 コツは「拍のカウントと共に手の運動を4回加速させる」事です。

 ジャム・セッション等で、ヴォーカルやサックスなどのフロント・プレイヤーの方は特に、カウントを出す機会が多いです。このカウントをマスターすれば、メンバーがスムーズに演奏に入れるだけでなく、リズムの感じ方が変わり、自身の演奏もよりグルーヴ感が増します。

 この、カウントを出す練習はわざわざやってみる価値がある程、カウントは重要なものです。